猿ヶ京温泉近くで観光といっても、この時期はまだ花も咲いてないし、有名どころで行きたい観光地は、雪とか凍結で冬季通行止めとか、遊歩道散策禁止期間だったりで、結構ガイドブックで調べたけど行ける(行きたい)所がなく、ウィンタースポーツとも縁が無い私と彼は、結局屋内で楽しく過ごせる場所に行こうと、
たくみの里か、
月夜野びーどろパークに行くことに☆
たくみの里っていうのは、蕎麦打ちとか、七宝焼きとか、陶芸とか、色んな匠がいる建物が並んでる集落?みたいな場所で、一つ1.000円位~で色々と体験できる場所です。
私的には、たくみの里で七宝焼きとかやりたいなぁって思ってたんだけど、彼の希望はガラスの工場見学や体験が出来る月夜野びーどろパークの方(汗)
結局、旅行費用も彼モチってことで(苦笑)、私が折れて、今回は彼の希望を叶えることに^^;
まずはガラス工場を見学。職人さんの手によって、熱々のガラスが綺麗な形に変形(成形)していくのは素晴らしかったです☆
私は吹きガラスの体験をやりたかったんだけど、体験費用が少しお高めだったのと、彼が吹きガラスよりもサンドブラストの方をやりたいと言うので、これも彼の希望を叶えることに(汗)
サンドブラストっていうのは、簡単にいうと、グラス等の表面に細かい砂を吹き付けて、曇ガラスにするもの。
あらかじめ体験工房の方で用意されてるグラスやらビアジョッキなんかの中から好きなものを選び(選ぶものによって若干金額が異なってたような…)、↑の絵柄のシール(カッター等で切り抜かなくても、シールを貼るだけw)を複数選んで、グラスに自由に貼り付けてデザインした後に、絵柄の上から、特殊な機械で砂を吹き付けた後、ぬるま湯で洗いながらシールを剥がすと出来上がり。
1時間くらいで終わるかと思ってたら、私がデザインをなかなか決められなくて、
結局2時間近くいたらしい(苦笑)ちなみに、写真左奥が彼作、右手前が私作。
彼はジョッキの全面に砂を吹き付けたけど、もともと選んだもののガラスが
水泡を含んだようなデザインだったので、私はせっかくだから、部分的に
砂を吹き付けてみた。絵柄は既にカット済みのものじゃなくて、自分で最初から
デザインしてカットできるものもあると思うので、お時間のある方は是非
トライしてみては?やってみると結構楽しかった♪^^
てわけで、次は最後の記事その⑧で、番外編とお土産について☆
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