さぁ、今回の箱根旅行のメインの旅館です^^ノ
箱根吟遊編①では、館内の様子をちょっぴりご紹介。
宿泊したのは宮ノ下温泉の
箱根吟遊って言う、富士屋ホテルの近くの人気旅館。
まぁ、旅館と言っても、館内は高級リゾートホテルに近いような感じ(?)で、旅館への
入り口は写真のようにカーブの途中にあって、しかもかなり急な坂道の下にあるんですよ^^;
旅館の外観の全貌は、私のような一般人には恐らく撮影不可能かと。
そのわけはHPを観てもらえばわかるかと思われますw
さて、先ずは車で旅館に到着した時のエピソードを一つ。
旅館の入り口付近が駐車場になってて10台ほどの車が置けるんだけど、駐車してある車を見てびっくり(滝汗)BMW、ベンツ等の高級車がずらりですよ(☆o☆)ノヒョエーッ国産車はトヨタ、日産が一台ずつと、私達が乗って行った車。。。。しかも私達のが一番レベルがひく。。。以下自粛ーー;;
カレシはそれを見てビビリまくり(苦笑)だったけど、温泉旅館で裸になれば皆同じと私的には
覚悟を決めて!?、いざ敵陣へ突入(違笑)
↑の写真がロビーです。早朝撮影したので、若干暗いのはお許し下さいマセm(__)m
行かれる方は大体この窓からの景色を楽しみに行かれると思いますが、絶景です!
天気が悪かったので、霧がかかったりしてましたが、それでもいい景色はいいもの
ですねぇ~。紅葉真っ只中と雪景色はさぞかし綺麗なことかと思います(´▽`*)
ちなみに記念撮影するときは、山をバックに、イスを逆に向けて座らせてくれて撮って
くれたりするので、是非記念撮影して帰りましょう^^ノ
ロビーで氏名等を記入後、すごくお洒落なラウンジでウェルカムドリンクを頂きました。
でもこのラウンジ、ウェルカムドリンクを飲む時以外は有料らしいので、何も注文する気がなく、お風呂上りにくつろぐ場合は、ラウンジの横のガラスのドアから外にイスが置いてある場所に出られるので、そちらに行きましょう^^(何故ならカレシがラウンジに座ってたら、「ご注文は?」とか聞かれたとのことw)
ウェルカムドリンクはフレーバーティー(アイス)で確かピーチだったかと。さわやかでおいしかったです^^♪
館内はアジアン家具&雰囲気で統一してあって、どこを撮影しても絵になるし、とても寛ぎやすいつくりになってます。
廊下なんかは全部タタミが敷かれてて、タタミのいい匂いがするし、裸足か、部屋に常備してある足袋を履いて歩くんだけど、変に滑らなくて歩きやすいです。
そして初めて見て驚いたのが、エレベーターの中。
よく見て下さい。床がタタミです!!
かなり庶民派の私は初めてみましたw「すげータタミだ!」って言ったら、旅館の方が「他のお客様の中にもタタミを見て驚かれる方いらっしゃるんですよ^^」とか言ってました。
なかなかいいものですね~タタミが敷かれたエレベーターって。エレベーターの中もタタミの匂いがしてましたw
この旅館は玄関ロビーが最上階の5階で、客室が4階から下になってるんですよ。普段1階に玄関ロビーがある所にしか宿泊したことないので、あやうく間違えそうになったりしました^^;;
そして、山の絶景を楽しめるように、色んなタイプのお洒落なソファーが設置されてます。
使用してる家具(イスとか)は見た目にお洒落なだけじゃなくて、機能性にも優れているようです。座り心地なんかも抜群だし。デザイナーの方(?)はすごく細かいところまで気を遣ってる感じがしますね。
旅館の方達はみなさん感じの良い方ばかりで、仲居さんとかかなり若い人が多かったみたいだけど、それは私達が若いからあわせてるのか、旅館自体が若い人中心なのか??
←は離れにある温泉に行く通路。風情はあるけど、連れがいないとちょっと寂しい感じでした^^;(離れは男女交替の温泉だったので、私もカレシも行くときは独り・・・。)
離れの温泉からこの通路を通って戻ってくるときに撮影したのが↓なんだけど、デザイン性に優れてるというかなんというか。すごいなここ…って感じで^^;;
ちなみにバーとかもあったんだけど、温泉入ったり、食事したりしてたらそんなにゆっくりしてる余裕ありませんでしたorz行けたら行きたかったんだけど、寝る時間も多少は必要だし(苦笑)
館内にはお土産物も売ってたんだけど、よく温泉旅館にあるようなのを想像してはいけませんw
ここのお土産物屋↓はお洒落なアジアン雑貨とか小物がほとんどです。ほんのちょっとだけ食べ物系があるくらいで、小規模だけど、そこだけ独立してやっていけそうな感じの見た目ですw
館内の様子はこんな感じですかね。
部屋の外のトイレなんかもお洒落な感じでしたよ^^全部ウオッシュレット付きで、便座も暖かく、アジアンな雰囲気たっぷり。
さて、次は温泉のご紹介です。
~箱根吟遊編②へ続きます~
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